いまCSR(企業の社会的責任)の重要性が謳われていますが、弊社ではさまざまな活動を通して社会的責任を果たしています。創業以来「ここにイーグルがあって良かった」と言っていただけるお店づくりを心がけ、最終的には企業理念にも掲げている「社会に必要とされる企業」を全社一丸となって目指しています。そのため、何よりもお客様から「ありがとう」の言葉を頂けるよう日々の業務に努めていますが、同時に少しでも社会のお役に立てられればとの想いから社会貢献活動にも積極的に取り組んでまいりました。
なかでも、2003年8月に始めた臓器移植医療支援活動はホールで遊技されるお客様から寄付玉を募るという、全国でも例のない取組みとして注目されています。弊社ではこれからも自ら社会に貢献する活動を積極的に展開していくとともに、社会貢献の事業を実施している組織・団体を支援していくことで社会に認められる産業を、そして弊社の究極の目標である「社会に必要とされる企業」を目指していきます。
弊社を代表する社会貢献活動です。
この活動は美山社長が臓器移植医療の世界的な権威である藤堂省(とうどう さとる)北大大学院医学研究科教授から、ホールに落ちているパチンコ玉を臓器移植医療支援に活用できないものかと提案されたことがきっかけになっています。藤堂教授の提案をヒントに、社長はこの支援活動をお客様とともに行うという発想に至り、お客様の善意で玉・コインを寄付していただくこととしました。
2003年8月より各店舗に「愛の一玉ボックス」を常設し、臓器移植医療支援活動を開始。お客様からいただいた寄付玉・コインは金額に換算して、道内の店舗はNPO法人北海道移植医療推進協議会に、関東圏の店舗は社団法人日本臓器移植ネットワークに毎月寄付しており、加えて北海道移植推進協議会には年間一定額の寄付も行っています。
お客様からいただいた寄付玉・コインを金額に換算すると、2003年8月からの累計で1,180万円(10年7月末現在)に達しました。また弊社が冠スポンサーとなって毎年8月に開催している「イーグルグループカップ札幌オープンゴルフチャリティトーナメント」のチャリティオークションで集まったお金は、同協議会に贈呈しています。これらに弊社の寄付金を合わせた総計は10年7月を持ちまして2,300万円を超えました。
弊社では毎年8月、日本テレビ系列(北海道エリアはSTV)で放送している「24時間テレビ 愛は地球を救う」に協賛し、また道内のイーグルグループ各店舗では募金活動を行っています。2003年より募金活動を開始し、今年で8回目。09年に各店舗に寄せられた募金総額は、51万円、03年からの累計は約524万円に上ります。一つの企業体でこれほどの募金が集まるのは、全国でも珍しいとのことです。これは営業時間中にもかかわらず、番組オリジナルTシャツを着たアテンダントが熱心に募金を呼びかけた結果だと思っております。集まった募金は、地元放送局のSTVを通じて社会福祉や環境保全、災害援助などに使われます。
2006年9月より、全店舗にてリングプルの回収を実施しています。お客様が使用した空き缶のリングプルを「リングプルに愛を込めて」と書かれた容器に入れていただき、受け入れ先のプルネット事務局に一旦寄付して車椅子を社会福祉団体や個人などに寄贈します。この活動は臓器移植医療支援活動と同じで、お客様のご理解とご協力が必要となります。車椅子と交換するためには、大人用で510キロ、子供用で890キロのリングプルが必要で、これはドラム缶7~9個分に相当します。リングプルの重さはわずか0.5グラム、仮に510キロでは102万個分にもなります。
当社では09年12月に5台の子供用車椅子を市立札幌病院と社会福祉団体に寄贈しました。これからも車椅子を必要とする方に少しでも喜んでいただけるよう、末永く地道な活動として取り組んでいきます。
HISはアメリカンスクールとして設立され、米国のWASCの認定校。主に外国人や帰国子女が在籍しており、文科省の定める学校法人として登録されています。
弊社ではHISで学ぶために財政的援助が必要な外国人子女の奨学金となる「北海道インターナショナルスクール奨学基金コンサート」に協賛しています。2010年のコンサートは5月27日、札幌コンサートホールで開催されました。
この他、弊社では濱田康行北大大学院経済学研究科教授を中心メンバーとする産学連携研究団体「ニセコビジネススクール推進協議会」や、世界7大陸最高峰単独登頂を目指しすでに6大陸を制覇する一方、登山を通じて青少年の育成にも力を注いでいる栗城史多(くりき のぶかず)さんへの支援なども行っています。
また当社が運営する各店舗でも地域の清掃や小学生下校時の交通安全などのボランティア活動をやっていますが、これら各店舗の取り組みも立派な社会貢献であると認識しております。
正栄プロジェクト(イーグルグループ)では、「ここにイーグルがあって良かった」と言っていただけるように、社会に役立ち必要とされる企業となるため全社一丸となって全店地域一番店を目指す一方、社会貢献活動にも積極的に関わっていきたいと考えています。














